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オール久が原さん206311
東一キングス野球クラブ10203
Bチーム初陣は白星スタート?それとも黒星スタート?

前日の雨の影響もなく、ちょうど良いグラウンドコンディションで予定通り試合スタート。


1回表 翔太先発。先頭打者をヒットで出塁許した後四球やエラーが重なり2点を許す。
1回裏 1アウト後翔太が相手エラーで出塁。内安打などで2アウト2,3塁で一太が執念の内安打で1点を返す。
2回表 3者連続三振、ナイスピッチング。
2回裏 先頭四球と盗塁でノーアウト2塁の好機も後続が凡退で無得点。
3回表 先頭打者をヒットで出塁許したあと、四球やエラーが重なり4点を許す。投手に疲れが見えてきたので1アウト2,3塁の場面で力導に投手交代。投手ゴロに打ち取り2アウト2,3塁の場面で投手捕手間の雑なプレーでボールデッドになり無駄な2点を与える。結局この回6失点。
3回裏 翔太が中ヒットで出塁し1アウト後、力導が3塁強襲のヒットで1点追加、さらに一多のこれまた執念の内安打で更に1点。この回2点を返す。
4回表 四球、連続エラーにより3点を失う。
4回裏 3者凡退。ゲームセット。

 

<総評>

Bチーム多少連リーグ戦の初戦は残念ながら黒星スタートとなりました。
エラー数は前回練習試合の約半分の7つに減りました。しかし1つ1つの
プレーが雑であり、それがエラーにつながり、失点につながりました。
ふだんの練習の中でも雑なキャッチボールが非常に目立ちます。
それが今日の試合にそのまま結果として出たと思ってください。
練習でやっていることが試合で出ます。
練習でできていないことは試合では絶対にできません。
だらだらと50球のキャッチボールよりも、真剣に心を込めた10球のキャッチボールの
ほうが上達します。
1球1球に「心を込めて」プレーしましょう。

 

<打撃について>

空振りは少なくなってきましたね。しかし普段の練習で見せるスイングとは
違う、弱々しいスイングが目立ちました。

打席に立つときの心構えをアドバイス。
「僕は打てるかな…」と思うのではなく、「俺は打てるんだ!」と思って
入りましょう。また、打席に立ったら投手に向かって「来い!」と声を出して
気合いを入れましょう。そうすれば投手がビビってど真ん中にボールを投げて
くれますよ!

 

<守備・走塁について>

守備の動きや走塁の動きはもっともっと練習が必要。
特に走塁は練習不足・勉強不足。
先輩のプレーや他のチームの試合をみて勉強して練習で身につけましょう。
自分でプレーして覚えることも大切ですが、見て覚えることも大切です。
今ちょうど甲子園で選抜高校野球をやっています。
皆さんにとっては最高のお手本となるプレーばかりです。ぜひこちらも
見て勉強してみましょう。