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東一キングス野球クラブ031105
洗小ヤンキース000022

多少連春季トーナメント準決勝。強豪洗小ヤンキースさんとの対戦。
先攻、先発はゆうた。
 

1表
2つの内野ゴロと三振で三者凡退。無得点。


1裏
セカンドエラーや四球でランナーを進められ、ツーアウト2・3塁のピンチを招くも、キングスナイン、声を掛け合い、セカンドゴロをあらた・ファーストりゅうとがきっちりアウトにし、無失点。
 

2表
相手ピッチャーの制球の乱れを冷静に見極め、2人が四球で出塁。あきひろがレフトへのタイムリーを放ち、2人生還。あきひろもゆうたのレフトへのヒットで生還し、貴重な先制3得点。


2裏
ゆうた、四球でランナーを許すも、ワンナウト2・3塁から内野ゴロで走った走者をごうがきっちりホームでタッチアウト。ピンチを凌(しの)ぎ、この回も無失点に抑える。


3表
エラーで出塁したせいしろうを、ごうが見事なスリーベースで帰し、1得点。


3裏
2番レフトライナーをかいと、4番センターフライをよしとがキャッチ。外野に運ばれるも、安定した守備で無失点に抑える。


4表
りゅうとのレフト前ヒット、ゆうたのレフト線を破るヒットなどでこの回も1得点。


4裏
ファーストりゅうとの安定した守備や、サードせいしろうの落ち着いたプレーで2つの内野ゴロ、ファーストりゅうとのファールフライへの懸命なチャレンジでのアウトなどで3者凡退にうちとり無失点。


5表
ツーアウトから相手エラーでランナーを進めるも、つながらず無得点。


5裏
ピッチャーよしとに。制球に苦しんだよしと、3つの四球とボークなどで2失点。
ツーアウトランナー3塁のピンチで、りゅうとがリリーフに。立ち上がり制球に苦しみ、2つのファオあボールで満塁のピンチを招く。
続くバッター、ツーアウト満塁でフルカウントという、一打逆転の緊迫の場面。


今までの試合では、ピンチで萎縮して声が繋げられず、ズルズルと負けてしまっていたキングスB。
この試合では、ナイン・ベンチとも、自分のできる限りの声を上げる。
それに、見事に応えたりゅうと。最終バッターを三振に討ち取り、ゲームセット。


<総評>
個々人の活躍もありましたが、何より、チーム一丸となって勝利をもぎ取れた、これからの躍進を確信できるような素晴らしい試合でした。

次は決勝戦。
みんなでもぎ取れた勝利の嬉しさを噛み締め、この勢いで優勝旗を勝ち取りましょう!

対戦いただいた洗小ヤンキースさん、ありがとうございました。
応援いただいた父母の皆様。子どもたちへの温かい声援、心より感謝いたします。次の試合も応援よろしくお願いいたします。