1234TOTAL
池上・今泉連合10304
東一キングス野球クラブ4007x11

多少連リーグ戦。対戦相手は池上・今泉連合チーム。
先発、ゆうた。
 

1表
ゆうた、立ち上がりの制球が定まらず、4連続四死球で、押出しの先制点を奪われる。
しかし、成長したキングスナイン。守備の声かけに力をもらい、ゆうた、その後を3者連続三振にうちとる。


1裏
ゆうた、あらたが四球を選び出塁し、りょうが・せいじの外野へのヒットで4得点。
さらに5番せいしろうが、ライト線を破る長打!!全力でサードベースを踏んだせいしろう、しかしこのあと、コーチャーの指示ミスなどでホームを狙ってしまい、タッチアウト。
痛いミスもあったが、この回4得点をあげ、逆転に成功。


2表
ゆうた、2つの四球も、サードせいしろうの果敢なファールフライキャッチや2つの三振で無失点。


2裏
先頭りゅうと、ライトゴロで出塁するも、キャッチャーの好送球で進塁を阻止され無得点。


3表
ピッチャーあきひろに。
先頭4番にレフト線を破られる2ベースヒットをあび、3つの死四球などで3失点。同点に追いつかれる。


3裏
相手ピッチャー好投。2連続三振、内野ゴロで無得点。


4表
ピッチャーよしとに。
落ち着いたマウンドさばきで、先頭2番、3番を連続三振。続く4番もファーストフライに打ち取り無失点。


4裏
先頭6番あきひろが四球で出塁、続くよしとも空振りを懸命に走り振り逃げ成立。
この回、ランナー集中して懸命に、しっかりと走り、打者一巡の猛攻。
最後はよしとショートゴロの間にせいじがホームを奪い、7得点。
ここでコールドゲームセット。


<総評>
ひさしぶりの、うれしい勝利を勝ち取ることができました。
しかし、反省点もありましたね。


<反省点>
・コーチャーも重要
プレー中の選手ではなくても、コーチャーは、試合で勝つためにとても重要な役割をもっています。ランナーも、コーチャーの言葉を信頼して、次の塁を狙う/アウトにならないようにバックする、などのプレーをします。
ストップ・ゴーなど、指示はわかりやすく、大きく。自信をもって声が出せるように、常にプレーを考えて、より多くの点が取れるように頑張ろう。

・失敗しても、めげずに声を出す
失敗は誰にでもありますが、失敗してめげているままでは何も変わりません。
俺のせいで〜〜と思うことがあれば、「ごめん!!」と大きい声で言おう。そしてその後、失敗吹き飛ばすくらい大きな声をだして、盛り上げていきましょう。
失敗しても、明るく前向きに。帯同の下級生にも、「失敗しても元気にやろう!」と行動で示せる選手でいましょう!

・思い切りよくバットを振り抜こう
当たるか当たらないかは経験とチーム練習で上達しますが、スイングの強さ、スピードは毎日各自でコツコツ積み重ねないと体の成長分しか良くなりません。
日々、意識して素振りをしましょう。


<よかった点>
・ピッチングのリズム
3番手よしとのピッチングは、自分でリズムを考えた、落ち着いたピッチングでした。
力みからくる四球や、あせって投げて与えてしまう四球はもったいないね。
ゆうた・あきひろも、このリズムが自分で作れているときは素晴らしいピッチングをしていました。
次の試合では、安定してこのピッチングができるようにしましょう。

大田区新人戦も近づいてきました。
強いキングスも、取り戻せてきています。

日々の練習に励んでいる選手も増えていると聞いています。
怪我の無いよう、しっかりストレッチしてから練習して、連勝記録を伸ばしていきましょう!

応援いただいたご父母のみなさま、ありがとうございました。
対戦いただいた池上・今泉連合のみなさま、ありがとうございます。