123TOTAL
東一キングス野球クラブ0022
美原アテネス228X12

2020年B2、初のトーナメント戦。
先発はあきひろ、先攻。

1表
先頭ともじろうが死球で出塁、盗塁・あらたのサードゴロでサードまで進むも、りゅうとの強いショートゴロでホームにつっこみ、タッチアウト。
あとも続かず、無得点。
0-0

1裏
1番をフォアボールで歩かせ、盗塁・パスボールからホームスチールに、キャッチャー反応遅れて先制点を許す。
2番・3番はファーストりゅうと、サードあらたが積極的にアウトをとりに行って2アウト。
4番ショートゴロから出塁を許し、パスボールの連続で進塁、ホームも奪われ、追加点を許す。
6番はセカンドりょうががあわてずに処理して、スリーアウト。
0-2

2表
2つの三振、キャッチャーフライで完璧に抑えられて無得点。
0-2

2裏
フォアボールで進塁したランナーすべてに、盗塁・パスボールで進塁を許す。あきひろ、3三振、フォアボール二つの好投も、痛い2失点。
0-4

3表
なんとしても追い上げたいキングス。先頭6番りお、ショートへの鋭いあたりも、残念ながら正面に。
続く9番りょうがのサードゴロ、ともじろうのファーストゴロが、懸命に走った結果が相手のエラーも誘い、それぞれ進塁。
りょうか・ともじろうそれぞれ盗塁・パスボールの隙をつき、2点を返す。
2-4

3裏
先頭3番のライトフライを、ライトが追いつけず進塁を許す。
ここで球数制限でピッチャーりゅうとに。
交代後、立ち上がり制球に苦しみ、2者連続四球で進塁を許す。
さらにその後、ランナーに好きな様に塁を進められ、エラーなども重なって挙8失点。
コールドゲームセット。


<反省点>
・ポジショニング
相手守備陣は、ワンプレーずつお互い声をかけあったり、周りをみて守備位置を考えていましたね。
ランナーが出たときの守備位置の確認など、おこたらず、できるように練習していきましょう。

・進塁対策・ベースカバー
相手ランナーは、すきを見逃さず、どんどん進塁していきましたね。
投手陣の牽制・クイック、ホームカバー、キャッチャーせいじはパスボールを少なくする、セカンドベースへのカバーの入り方、こぼれたボールを追いすぎず、自分の守るべき塁を考えるなど課題がたくさんみつかりました。
次の日の練習で学んだことを、しっかりと反復練習していきましょう。

・スライディング
練習でできていたスライディングも、やるべきタイミングでできていませんでした。
走塁の基本となるプレーです。あたりまえのプレーができるように、練習していきましょう。


<総評>
B2初のトーナメント戦。残念ながら初戦敗退となってしまいました。
しかしながら、学んだことが非常に多い試合でもありました。
 

これまでの野球ごっこは、これで卒業。

ワンプレーずつ考えて練習し、相手に隙を与えない、強いチームにしていきましょう!
 

対戦いただいた美原アテネスのみなさま、多くのことを学ばせていただきありがとうございました!
応援いただいた御父母のみなさま、これからもよろしくお願いいたします!