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千鳥ライオンズ00044
東一キングス野球クラブ1701X9
多少連リーグ戦 対戦相手:千鳥ライオンズ 
キングス後攻 先発はコジロウ 
 
8月9日は「野球の日」。今年は例年と違っていて、大変なことも多いけど、まずは、野球が、そして試合ができることに感謝! 
太陽にジリジリ照らされて暑い中、今日も勝利を目指して戦います。 
 
■1回表 
・先頭バッターの三球三振を皮切りに、内野ゴロ2つと合わせて三者凡退。コジロウ、完璧な立ち上がり! 
 
■1回裏 
・先頭ヨウがライト前ヒット。盗塁で2塁に進んだ後、ユウサクがレフトオーバーのタイムリーツーベースヒット!1-0。電光石火の勢いで先制点をもぎ取った! 
 
■2回表 
・フォアボールでランナーを出したが、点は与えない。 
 
■2回裏 
・先頭ガクがレフトオーバーのツーベースヒット。ツーアウト後、ヒカルがショートへの内野安打で追加点!2-0。盗塁で2塁に進み、続くヨウの打球はピッチャーマウンドで大きく跳ねる内野安打。ヒカルが迷うことなく3塁を蹴ってホームイン。ヒカル、ナイスラン!3-0。ユウサクはエラーで出塁して、相手バッテリーエラーで2・3塁とした後、コジロウが放った大きな飛球はセンターを越えてランニングホームラン!6-0。I.ユウタもヒットで続き、更にKn.コウタがライト横を抜くランニングホームラン!8-0。この回、コジロウとKn.コウタの2つのホームランなど打者一巡の猛攻で、大きく差をつける! 
 
■3回表 
・この回からピッチャーをヨウに交代。先頭をデッドボールで出塁させるが、無失点に抑える。 
 
■3回裏 
・相手ピッチャーも交代。ランナー2・3塁のチャンスまで作ったが得点できず。 
 
■4回表 
・2つの四死球に2つのエラーが絡んで3失点。8-3。ここでピッチャーをヒカルにスイッチ。代わった初球を外野に運ばれて追加点を許す。8-4。ノーアウトでピンチが続く。次のバッターは見逃し三振でワンアウト。続くバッターにはショートへの強烈なライナー打球を打たれる。ショートを守っていたタクマがはじき、2塁ランナーがホームを狙うが、ここでセンターのヨウがカバーしてストライク返球でアウトにした!ヨウの大ファインプレー!!ヒカルは後続もアウトにして、これ以上の失点を防いだ! 
 
■4回裏 
・ワンアウトからI.ユウタがフォアボールで出塁。ここからI.ユウタの一人機動力破壊が始まる!盗塁で2塁、パスボールで3塁へ。そしてワイルドピッチで横にボールが逸れたのを見逃さず、一気にホームイン。9-4。ここで時間切れにより試合終了。 
 
今日はBからタクマ、リオ、レンジロウが、そしてB2からKj.コウタ、リョウガ、ゴウがチームに帯同として加わっての試合でした。 
試合前には監督から「B2の3人を試合に出してあげたい!」と言われ、Aのお兄ちゃん達はいつも以上の「チカラ」が出たのでしょう!2回の猛攻は、まさに、その「チカラ」が成したものと思います。 
また、当初の宣言通りに試合に出場したB2の3人。ゴウは相手の球に動じること無く、そして落ち着いてフォアボールを選んで出塁しました!Kj.コウタは三振はしたものの、これまた相手の球にひるむどころか、しっかりフルスイングができました。リョウガは打席には立てませんでしたが、セカンドの守備位置につき、1イニングしっかりと守り通しました。3人ともに物怖じしないそのプレー、キングスの将来がとても楽しみです!!試合終了後、3人とも「楽しかった」と言っていました。そこに加えてお兄ちゃん達のプレーが何か一つでも印象に残ってくれていれば、うれしいなと思います。 
 
千鳥ライオンズの皆さん、対戦いただきありがとうございました。 
千鳥ライオンズの皆さんは、大きく点差が開いてなお、声を切らさず、集中して試合をしている姿がありました。 
逆にキングスは点差が開いた後、集中力の切れたプレーや声が途切れる場面もあり、しっかりと見習うべきことと思います。 
 
応援・サポートいただいた皆様、ありがとうございました。