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東一キングス野球クラブ50128
赤松フライヤーズさん362×11

東調布公園野球場@赤松フライヤーズさんとの練習試合。
キングス先攻。
8/26のジュニアトーナメント大会を見据えて先発はれんじろう。
 
1表
先頭K.こうたがデッドボールで出塁。
2番ゆうさく、続く3番たくまがショートへの連続内野安打。
ノーアウト満塁のチャンスで4番りおが頭部へのデッドボール→半べそをかきながら一塁へ。先制。
5番そらのデッドボール、6番れいまが四球で出塁、7番れんじろうもデッドボール→笑顔で1塁へ。
その間、ワイルドピッチや盗塁など果敢(かかん)に次の塁を狙い4点を追加。
更にチャンスで8番はやと、9番初スタメンのそうまが積極的にバットを振るも連続三振。2アウト。
打者一巡して、こうたがセカンドゴロアウトも、幸先(さいさき)良く初回に5点を挙げる!!
5-0

 

1裏
先頭を打ち取ったあたりだったがファーストのエラーで出塁。
エラーで出塁したランナーに二盗、三盗を決められるが、2番を見事三振に打ち取る。1アウト。
続く3番のショート内野安打の間に1点を返される。5-1。更に4番のセンターへのタイムリーや
ワイルドピッチで2失点するも、5番を三振、6番をピッチャーゴロに打ち取りチェンジ。
5-3

 

2表

先頭ゆうさくが四球で出塁。二盗、三盗を決めノーアウト三塁。
続くたくまの強烈なピッチャーライナーを相手ピッチャーが好捕(こうほ)。
三塁ランナーのゆうさくが戻れずダブルプレーで2アウト。
後続続かず3アウトチェンジ。
5-3

 

2裏

先頭の打ち取ったあたりをサードのエラーで出塁させてしまい、二盗、三盗を決められる。
続くバッター四球のあと、9番バッターのピッチャーゴロのあたりをファーストへの送球エラー。
四球、ファーストエラーでピンチとなったところで、3番バッターにレフトオーバーのランニング
ホームランを浴びるも、後続をピッチャーゴロ、センターフライ、セカンドゴロに仕留める。
打たれてはいないものの、もったいないエラーが重なって痛恨の6失点。
5-9

 

3表

逆転され反撃をの狼煙(のろし)を上げたいキングス打線。
先頭そらがライトへのヒット→盗塁。続くれいまがピッチャーゴロの間にそらが三塁へ進塁。1アウト。
れんじろうの打席でスクイズのサイン。おしくもファールだったが次の球をショートへの内野安打で1点を返す。
出塁した、れんじろうが二盗を決め、更に三盗を試みるがおしくもアウト。2アウト。
続くはやとが速球をバットに当てるも、ピッチャーゴロ。3アウトチェンジ。
6-9

 

3裏

ピッチャー交代でK.こうたがマウンドへ。れんじろうがピッチャーからショート、たくまがサードへ。
はやとに代り、ようがレフトの守備位置へ。
先頭の8番をショートへの内野安打で出塁を許し、二盗、三盗を決められ、ワイルドピッチで1失点。
9番をサードフライで1アウト後、1番にレフトオーバーのランニングホームランを打たれてしまい更に1失点。
続く2番をサードゴロ、3番をセカンドゴロに打ち取り3アウトチェンジ。
6-11

 

4表

時間的に最終回。
そうまの代打で気合十分のたけまさが打席へ。
しぶとく四球を選び、ワイルドピッチ、相手エラーを見逃さず懸命の走りで一気にホームへ!7-11。
K.こうたが四球で出塁後に盗塁を重ね、たくまが振り逃げの間に1点を返す!

しかし、後続が続かずタイムアップ。
8-11
 
 
<総評>
 ~良かったところ(あっぱれ)~
ベンチでバットボーイとしてバットなどを綺麗に整頓(せいとん)していたせいじにあっぱれ!
見えないところでチームに貢献していた姿にみなさん感謝しましょう。
ピッチャーが辛い時にゆうさくがれんじろうに声をかけて励ます姿がベンチからも良くわかりました。
一言があるかないかで流れも変わってくるので、周りも見習ってチームを盛り立てていきましょう。

 

 ~反省点(かつ!)~
試合中の声掛けがいつもより少なかったように見受けられます。
また、守備中に構えない、ボッ~っとしている姿が多々見られました。
いつ自分のところにボールが来てもいいように1球1球集中することで、
今回目立った守備のミスが減るように思えます。
もし、アウトがとれていれば違った結果になっていたかもしれません。
ひとつずつ丁寧に処理できるよう、練習でも気を付けていきましょう。


赤松フライヤーズの皆さん、対戦頂きありがとうございました。
最後に暑い中、応援をして下さった5年生の先輩達、父母の皆さまありがとうございました。