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東一キングス野球クラブ35513
千束ファイターズさん0000

新Bチームとして初めてトーナメント大会に参加

1回戦は同じ多少連所属の千束ファイターズさん

 

先発りゅうへい

1表

2番せいごが相手エラーで出塁すると、りゅうへいがレフトへの2塁打で先制点。続くゆうせいの遊ゴロエラーの間にりゅうへいが帰り2点目。続くひっとのライトオーバーの3塁打でこの回3点を先制。9番にはくるみがスタメンで出場し結果は三振でしたがひるむことなく積極的(せっきょくてき)にスイングしていました。

 

1裏

1番打者に死球で出塁を許し盗塁で2塁まで進まれるも後続(こうぞく)を三振、三振、遊フライでこの回0点で抑える。

先頭打者に出塁を許しましたが、その後は慌(あわ)てる事なく初回を0点に抑える事ができたのは良かったと思います

 

2表

1番ゆうとがセーフティバントを試(こころ)みるも相手投手が落ち着いて処理(しょり)して1アウト。この回も1アウトで回ってきたせいごがしぶとく3塁内野安打で出塁。その後りゅうへいが四球を選び1、2塁となるとゆうせいがレフトの頭を越えるエンタイトル2ベースでこの回も打点をあげる。続く打者はひっと、ランナー2、3塁の状況からライナーでライトを抜けるホームランでさらに3点を追加。その後あらたも右前安打で出塁するも3盗失敗で2アウト。続くジュニアが四球を選び、ゆうかが嬉しい公式戦初ヒットとなる右前安打で出塁し2、3塁。その後相手投手のボークで1点を追加しこの回合計5得点をあげる

 

2裏

この回からなおたろうがライトの守備へ。

相手チーム5番にレフトオーバーの2塁打で出塁され、続く6番の二ゴロの間に3塁に進まれるも、7、8番を連続空振り三振で0点に抑える

 

3表

せいごから始まる打順、2つの相手エラーとワイルドピッチで2、3塁とするとゆうせいの遊ゴロの間に1得点、ランナー2塁で今日大当たりのひっとがライトの頭を越えるこの日2本目のホームランで2点を追加。その後もあらたが四球で出塁し、ジュニアのセンター前安打を相手チームが後ろにそらして一気に二人がホームイン

2回から守備に入っていたなおたろうも打席に立ち惜しくもセカンドゴロでしたが積極的(せっきょくてき)にスイングしていました。

 

3裏

この回は空振り三振、投ゴロ、投ゴロと7球で締めてコールドゲームでゲームセット

 

【総評】

新Bチームとして初めて参加したトーナメント戦でした。勝利おめでとう。

3回を0点に抑えられた所はすごく良かったと思います。(今までは点差がつくと雑になって何点か取られる試合が多かったです)

また全員が試合に集中し、ベンチワーク、声だしも含め、良く動いていました。これからも続けて行きましょう。

これから勝ち進むと相手のレベルもどんどん上がります。ミスでもらう点数も少なくなってくるので、今日の様に1球1球声を掛け合いながら一つのプレーを集中してやっていきましょう。

また今日は9安打と良く打ったと思います。打てたのはどんな球だったのか?どんなスイングをしたのか?構え方はどうだったのか?力の入れ具合はどうだったか?を思い出して日々の素振りや練習で次もできるように努力していきましょう。

【課題】

今回の試合ではルールを学ぶ良い場面がありました。

ホームランで帰ってきたランナーと次の打者がハイタッチをしたケースがありました。球審から指摘があり厳重注意でした。今回はコーチ達も教えていませんでしたのでそのルール自体を知らないみんなに問題は無いと思っています。今回を機に覚えて次同じ事をしないようにしましょう。

【説明】インプレー中の走者とのハイタッチ(コーチャーや次の打者が多い)は、ランナーの走塁を補助したと見なされる可能性があります。特に学生野球はアウトになる可能性が高いです。

プロはエンターテイメントの一部でハイタッチなどは黙認されてますので特別です。

よって打った子を誉(ほ)める為のハイタッチ自体を悪い事とは思っていませんが、ベンチに戻ってからする事としてインプレー中にはしないようにしましょう。

 

最後にこれからも試合は続いて行きます。1試合1試合たくましく成長していくみんなを期待しています。君達ならできる!!

 

応援に来ていただいた父母の皆さんありがとうございました。これからだんだん暑くなってきますがこれからも頑張る子供達の応援宜しくお願いします。

 

千束ファイターズさん、対戦ありがとうございました