多少連トーナメント（春季）  準決勝戦 (2017/7/23 10:00 丸子橋グラウンド)

先発は力導。

 

1回表　先頭打者のレフトに抜けそうなあたりを翔太が横っ飛びでキャッチし三ゴロ！三振、二ゴロで交代。

1回裏　四球、盗塁、中ヒットで0アウト2塁3塁のチャンスに翔太が左中間への2点タイムリー2塁打！続く力導が三内野安打で出塁し0アウト2塁3塁から悠太が2ランスクイズで追加点！相手エラーで悠太は2塁へ。ここから泰成が右タイムリー、想太郎が三内野安打、投手フライを挟んで琉太が2点タイムリー内野安打、投手フライと四球で2アウト満塁から翔太が満塁ホームラン！まだまだ終わらない！力導が左前ヒットで出塁、盗塁、盗塁、死球で2アウト2塁3塁から泰成が中タイムリーヒットで追加点、その後パスボールでさらに1点追加。この回一挙12点取る。

2回表　投ゴロ、三振、三振で交代。

2回裏　優人が右ポテンヒットで出塁、盗塁、遊エラー、0アウト2塁3塁から一太の遊ゴロの間に1点追加。その後は本塁タッチアウト、三振。この回1点追加。

3回表　遊エラー、三振、遊ゴロ、投フライエラー、三ゴロで交代。

3回裏　四球、盗塁で0アウト2塁から力導が左前タイムリーヒット、アウト1つはさんで泰成が右2ランホームラン、四球、投手エラー、1アウト1塁2塁から琉太が2点タイムリー2塁打！相手エラーで1塁ランナーが一気に3塁へ！これが相手エラーを誘いボールデッドに。1塁走者だけでなく打者走者もホームに帰ってくる！その後、一太がホームラン。後続は二ゴロ、三ゴロでチェンジ。この回7点を追加。

4回表　四球、中前ヒット、三振、四球、パスボールで1アウト2塁3塁も、三振、一フライでゲームセット。

 

＜総評＞

1回裏に一気に12点を奪い試合を決定つけました。3回裏にもビッグイニングをつくり、終わってみれば20得点の大勝でした。

課題だった走塁も、土曜日に集中的に練習を行い、その成果が7割は出せたように思えます。

一番光った走塁は、途中出場の陽仁！

1アウト1塁2塁の場面で、1塁ランナーの陽仁は、左中間に飛んだ打球を、レフトがもたつくのを見逃さず2塁をしっかりオーバランした後、迷わず一気に3塁へ！

この走塁がレフトの焦りと暴投を生み、一気にホームにまで戻ってきました。相手のスキを見逃さない走塁でしたね。この走塁ができている子はほとんどいません！是非参考にしてください！