関団連トーナメント（読売杯）  2回戦 (2017/6/24 9:00 砧グラウンド)

ユウト君先発

1回表

先頭打者を三振に打ち取るも、振り逃げで出塁を許す。そこから四球、エラー絡みからノーヒットで2点を奪われる。

1回裏

先頭のソウ君が、叩きつけるバッティングで、2塁手の頭を越しヒットで出塁。しかしながら牽制アウトで1アウト。続くシミユウ君がピッチャー強襲ヒットで出塁。続く翔太君がレフトオーバーのツーベースヒットで1アウト2・3塁のチャンス。さらに続くソウタロウ君がセンター前を放ち、シミユウ君がホームに帰るも、2塁ランナーのショウタ君が、まずい走塁で三本間に挟まれタッチアウト。その間にソウタロウ君が3塁迄進む。ツーアウト3塁から続くユウタ君が完璧に捕えたライト前も、相手堅実な守備でライトゴロアウト。初回相手がノーヒット2得点。キングス4連打+ライトゴロで1得点。

2回表

先頭打者がセンターへツーベースヒットで出塁。きっちりバントも決められ1アウト3塁。次打者を抑えツーアウトとなるも、続く打者に、またもセンターへ運ばれ1点を失う。

2回裏

簡単に3者凡退

3回表

ピッチャーショウタ君に交代

ツーアウト後、次打者にセンターオーバーのスリーベースヒットを放たれ、その後ワイルドピッチで1点を失う。（ツーアウトノーランナーからの失点はもったいない。）

3回裏

2回に引き続き3者凡退。

4回表

4本のヒットを浴びて3失点。

4回裏

四球・死球でノーアウト1・2塁のチャンスも相手の堅い守備で無得点に終わる。

5回表

ピッチャーソウタロウ君に交代

ノーヒットながら4四死球で2点を失う。

5回裏

ツーアウト後、ソウ君がセンターへ相手グラブを弾く鋭いライナーを放ち出塁。続くシミユウ君が四球を選びツーアウト1・2塁から続く翔太君が左中間へエンタイトルツーベースを放ち1点を返す。続くソウタロウ君・ユウタ君もセンターへ弾き返す3連打を浴びせツーアウトノーランナーから意地の4点を返すも、力尽き9-5で試合終了。

 

んー残念。強豪中の強豪である不動パイレーツさんに対して1％位は追い詰められたかな？でも、力の差は歴然。圧倒的な圧力を肌で感じられた事は、とてつもない財産になると思います。守備力・打撃力、試合の運び方。本当に学ぶべき点が多かったと思います。今日は結果的に負けてしまいましたが、まだまだ大事な試合は続きます。そして、もっともっと君達なら進化出来ると信じてます。その為には練習あるのみ！また明日から頑張りましょう！