1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
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調布大塚ファイターズさん | 2 | 3 | 1 | 4 | 3 | 13 |
東一キングス野球クラブ | 0 | 0 | 2 | 0 | 5 | 7 |
ジャビットカップ大田区大会、決勝進出をかけての闘い。朝方まで降っていた雨にもかかわらず
皆様の懸命なグラウンド整備により15時より試合を行うことができました。
康太郎先発
1回表 先頭ファースト後方への打ち取った当たりのフライをグラブに当てるもとれずに出塁を許す、送りバントで3塁まで進まれワンアウト後、投手ゴロに打ち取った当たりをファーストへ送球し、1点。盗塁後、ショートフライでツーアウトとし、難しい当たりのサード後方へのフライをまたも、グラブに当てたものの落としてしまい、1点を追加される。後続は打ち取りチェンジ。
1回裏 セカンドフライ 三振 セカンドフライ 三者凡退
2回表 センター前ヒット、センターとショートがお見合いするテキサスリーガーズヒットでノーアウト1、2塁とされるが、ピッチャーゴロを3塁送球でフォースアウト、ワンアウトとする。後続のセカンドゴロでファーストランナーをタッチアウトとしツーアウト。盗塁で2、3塁から、打ち取った当たりをエラーで2点を失う。その後ツーアウト2塁からセンター前ヒットでさらに1点追加される。
2回裏 レフトフライでワンアウト後、祥太がレフト線へヒットと盗塁、ワイルドピッチで3塁まで進塁するが、後続が続かずチェンジ。
3回表 先頭フォアボールで出塁を許し、盗塁、送りバントでワンアウト3塁とされ、ショートゴロの間に1点を失う。後続は打ち取りチェンジ。
3回裏 瀬那がショートへの内野安打で出塁。続く一太も内野安打でノーアウト1、2塁。送りバントでワンアウト2、3塁とするが、パスボールで本塁突入をするが途中で引き返す間に2塁ランナーが飛び出してしまいタッチアウト。ツーアウトとされるが、翔太がフォアボールを選び、再び2、3塁とし、和志のレフトフェンスをワンバウンドで超えるエンタイトルツーベースで2点を返す。
4回表 先頭をセンターオーバーのツーベース。ツーランホームランとソロホームランを浴び3点。デッドボールででたランナーを3塁まで進められ、スクイズで1点追加。
4回裏 祥太フォアボール、出塁するが後続が続かずチェンジ
5回表 祥太に投手交代。連続フォアボールを許してしまい、夏希に交代。ノーアウト2、3塁からファーストゴロで本塁で刺しワンアウト。次打者のぼてぼての当たりがライトへ抜けて、1点。
さらにワイルドピッチで1点、ファーストファウルフライでツーアウトするが、サード送球が逸れ1点を失う。11点差とされる。
5回裏 悠優矢が相手エラーの間に2塁を狙うがさされてしまいワンアウト。翔太、和志がフォアボール、康太郎が死球で満塁。祥太のサードゴロで1点。ツーアウト2、3塁から、力導の打席で捕手の送球が逸れてボールデッドとなり2点。力導はセンターオーバーの2塁打、夏希フォアボールで、2、3塁として、瀬那の右中間への2塁打でさらに2点を返す。この回5得点でゲームセット。
ジャビットカップでベスト4に入る事ができましたが、決勝へは残念ながら進めませんでした。
投手は、打ち取った当たりも、守備の乱れで得点に結びつけられてしまいました。粘り強く投げましたが、疲れもでて、単調になった後半は相手バッターに捉えられてしまいました。
攻撃陣は、最終回に5得点で意地を見せました。瀬那の右中間への2点タイムリーツーベースでベンチは盛り上がりました。
ベンチは最終回の攻撃時に一番元気が出ていました。新曲での応援が良かったです。
相手チームの1塁ランナーはセカンド後方へのフライがあがったときに、とられたら戻れるギリギリあたりまで出て打球を見て、落ちたとみるやセカンドを陥れていました。センター前への当たりを打ったバッターランナーは、打球をみながら1塁ベースをオーバーランして、守備がもたつくとみるや2塁を陥れました。キングスでこのプレーができるのは数人しかいません。相手の隙を突くプレーをすることで、相手に隙を見せない守備ができるようになります。積極的にかつ確実に次の塁を狙うプレーで、相手にプレッシャーをかけ続ける事があと一歩上のレベルへの課題です。
次戦がんばろう!!