関団連トーナメント（読売杯）  1回戦（Bチーム） (2016/6/18 15:00 若洲グラウンド)

力導先発

１回表 ３者連続四球で内野ゴロの間に１点、暴投で１点、後続が三振、セカンドゴロ。この回２点。
１回裏 立上りに苦しみいきなり四球を与える。その後何とか２アウトまでとるも、４番打者に高めに浮いた球を左中間に運ばれホームラン。同点に追いつかれる。
２回表 ２アウト２塁の場面で創が右中間へのタイムリー２塁打、泰成も右中間へタイムリー２塁打、力導のレフトオーバーのタイムリー２塁打。３点差とする。
２回裏 制球が定まらず四球と暴投で２失点。２アウト３塁で内野エラーで１失点。レフトオーバー２塁打で１失点。更に暴投で１失点と大乱調。この回５点を失う。
３回表 連続内安打、暴投、内安打などで２点追加。
３回裏 投手力導→翔太に交代。いきなり３塁打を打たれるも内野ゴロバックホームでアウト、サードフライ三振でゼロ点に抑える。
４回表 ２本のヒットが出るも、まずい走塁も重なり得点ならず。
４回裏 ヒット、エラー、四球などがかさなり打者９人でアウト１つしかとれず、時間オーバーで試合終了。

＜総評＞
投手は制球が定まらず試合を作れませんでした。
外野陣はぼーっと突っ立っていることが多く、打者が打って１秒以上たってから動き出しています。ヒットで済むあたりを２塁打にしたりホームランにしたりしています。投手が投げる１球１球に対して動きましょう。
内野陣は終盤になるに連れ、声が出なくなりました。投手が一人で苦しそうなときは、もっと声を出して投手を励ましてあげましょう。