1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL | |
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古市ジャガーズさん | 0 | 6 | 0 | 7 | 13 |
東一キングス野球クラブ | 0 | 0 | 5 | 5 | 10 |
翔太先発。
1回表 2アウトから内安打でランナー出塁を許すも4番を三振。上々の立ち上がり。
1回裏 四死球で1アウト1塁2塁の好機をもらうも、後続が続かず無得点。
2回表 古市打線に捕まる。打者一巡の攻撃をうけ、6失点。
2回裏 3者凡退に終わる。
3回表 力導に投手交代。先頭を四球で出塁を許すもファーストフライ、スクイズ失敗からのダブルプレーでピンチを乗り切る。
3回裏 四死球や相手のエラーで1点をもらい、更に1アウト満塁の好機で一太がセンター前に抜ける走者一掃のタイムリーヒット!更に1アウト3塁で圭祐の当りはセンターへのフライ。一太が素晴らしいタッチアップで更に1点追加。この回5得点。
4回表 5四死球と制球が定まらず下位打線にもタイムリーを浴びるなど7失点。
4回裏 想太郎が死球、正道のレフト前ヒットで1アウト2塁3塁のチャンスで遼太の内野ゴロの間に1点追加。力導がサード内安打で1点、一太がセンター前1点、そして相手エラーで1点をもらう。さらに、圭祐の痛烈なレフト前ヒットでもう1点追加。8点差をひっくり返すか?!と思わせたが、最後は古市キャプテンの渾身の速球で空振り三振。ゲームセット。
<総評>
両チーム合わせて四死球17個、ヒット12本、23得点とダイナミックな試合でした。
投手、野手ともにたくさんの課題が見つかった試合でした。
<打撃>
最終回は集中4安打と反撃を見せただけに、惜しい試合でした。
これまでなかなか打てなかった子が打てるようになってきました。
また、途中出場した子もしっかりバットが振れていました。
<走塁>
一太の素晴らしいタッチアップがありました。6年生も含め全員がこのプレーを見習って欲しいです。
<守備>
前日の関団連の試合とは違い、投手崩壊から野手の乱れにつながりました。また、投手が苦しいときの野手の声が乏しく、結果として投手を一人ぼっちにさせてしまいました。
野球というスポーツは常に『助け合い』の精神を忘れずに!
多少連リーグ戦2敗目。そろそろ多少連での勝ち星が欲しいところです。