多少連リーグ戦  5戦目（Ｂリーグ） (2017/5/28 9:00 丸子グラウンド)

ユウト君先発

1回表

先頭打者にいきなりの死球。次打者にレフト前ヒットを放たれると、ここから更に野手が足を引っ張り5個のエラーで、初回いきなりの5失点。

1回裏

先頭のソウ君がセンターオーバーのスリーベースヒットで出塁。その後も2四球、リョウタ君・コウセイ君のヒット。タロウ君のスリーベースヒット等で一気に8得点。逆転に成功。

2回表

3個の内野ゴロで3者凡退。

2回裏

連続四死球でツーアウト2・3塁のチャンスに、またもタロウ君の2点タイムリースリーベースで、得点を重ねる。

3回表

先頭打者に四球を与えると、またも盗塁・エラーで1失点。

3回裏

先頭のジョウ君が四球で出塁。1アウト後、代打シミユウ君の鋭いライナーがランニングホームランとなり2点追加。

4回表

ピッチャー、ソウタロウ君に交代。3者連続三振に抑える。

4回裏

先頭のリョウタ君がセンターへクリーンヒットで出塁。盗塁でノーアウト2塁とプレッシャーを与えると、相手エラーで1点追加。

ここで、7点差となりコールドゲーム。試合終了。

 

今日は点差的には快勝ですが、内容は課題だらけというより、毎回同じ事の繰り返しで、何も進歩の無い残念な試合でした。Ｂチームとして久しぶりの試合なのに試合前からダラダラ、基本のキャッチボールは毎回監督・コーチから注意されている事が全く出来ていない。試合が始まれば前回同様に初回の大量失点。初回先頭打者に四死球を与えて、無失点に抑えた事はありますか？

初回先頭打者を抑える事、初回0点に抑える事がどれだけ大事か真剣に考えて下さい。野手陣はピッチャーが立ち上がり苦しんでいる時に、簡単なゴロを幾つもエラーしてお互いで足を引っ張り合いしてしまいました。次の試合では、初回が1点差で勝っている最終回の様なつもりで、本当に本当に集中して投手も野手も完璧な立ち上がりを見せて下さい。

最後に皆5年生になり体が大きくなった事で、ボールを遠くに投げられる様になり、バットを鋭く振れる様になってきました。だからといって山なりのボールを遠くまでノーバンで投げる事がカッコいいですか？バットをブンブンふって高めのボールを空振りしたり、内野フライを打ったりしてカッコいいですか？監督・コーチはゴロでもフライでも体の正面で捕って、暴投しない為の確実なワンバン送球や、ストライクボールを確実にセンター返しする様な基本的なプレイが一番カッコいいと思って見ています。次の試合カッコいいプレイ絶対みせて下さいね！